DJI AceOne problem3






ACEONE搭載基本設定の流れ


拡大写真

1.機体はACEONE搭載前に完全に調整され安全に飛行が可能である
  こと  トリムはリンケージロッドで合わせて下さい

2.ACEONEを機体に搭載し接続します

3.送信機に新しいモデルをつくります スワッシュタイプはノーマルです

4.いろいろな設定が残らないよう全てをリセットします

5.新しいモデルにスロットルカーブ、スロットルトラベルアジャスト、スロ
  ットルノーマルリバースデーターを移植します

6.新しいモデルにピッチカーブ、ピッチトラベルアジャストデーターを移
  植します

7.ACEONEとPCをUSBケーブルで接続して”WIZARD”をクリックし設定
  をします 各設定画面では必ず最初に”DEFAULT"をクリックして初
  期値を読み込みます

8.”ENGIN”の設定画面ではエンジン機でも”TxControl”をクリックしま
  す

9.フィールドキャリブレーションを行います

10.ACEONEのコントロールモードSWをノーマルにして再度飛行調整を
   します デュアルレートやジャイロ感度などノーマルモード時に必要
   な調整を送信機で全て行います オートモードにはしないこと

11.ACEONEとPCを接続し”TX MONITOR”設定画面を出しTxキャリブ
   レーションを再度行います

12.エンジン機の場合は”ENGINE”設定画面を出し”Throttle Servo
    Working Range”を再設定し後に”Govenor Control”にチェックを
   入れます

13.各設定を再度確認(オートパイロットゲインは”DEFALT"から始めま
   す)しACEONE、PCの電源を切り接続を外します

14.ACEONE、受信機、送信機の電源を入れノーマル、オートの切り換
   えSWを操作します その時スワッシュプレートの動きを確認します
   スワッシュプレートが異常に傾いたりしていないか注意します

15.全て異常が無いことを確認しノーマルモードで少し高い位置でホバ
   リングをします

16.安定したホバリングができたら送信機の全てのスティックから指を
   離しオートモードにSWを切り換えます ほぼ静止します



※異常が起きた場合は直ぐにマニュアルモードに戻し操縦します
  異常がある場合は全ての項目の再確認と再設定が必要です

※ACEONE搭載時にはノーマル、オート共にフライトモードは同一にして
  下さい。 フライトモードの変更はトリムずれ設定値ずれから異常な動
  作が発生します





送信機の初期設定





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